ZeRoバスツアー第2弾
6月に行われたZeRoバスツアーに引き続き、
第二弾を企画しました!!
●目的
テーマを【つながる】として、学生に
「現地での様子を知る」「そこに暮らす人々に出会う」
「当時の生活を体験する」
という2日間の プログラムを通して、
震災について再び震災について知る、考えることにより、
今後何が自身にできるのかを考える機会を提供する.
●実施日
11月24日(土)、25日(日)
●場所
岩手県陸前高田市
●参加人数
計17名
教員1名、RA2名、スタッフ5名、参加者9名
●宿泊場所
立教大学コミュニティ福祉学部・高田サポートハウス
●プログラム
現地視察 ① 高田地区(陸前高田市街地)の視察
震災前・震災直後の写真や地図と、
目の前の景色を見比べながら、
陸前高田市内を視察。
② 三日市地区の視察
当時サポートハウスにて避難生活を
送っていた方々が住んでいらした
場所を訪問。
交流
おもに陸前高田プログラムを通して、関わり続けてきた方との交流。
サポートハウスで避難生活体験をするにあたり、当時避難されていた方からのお話。
生活体験
当時に似た気候の中、震災当時サポートハウスで避難生活をされていた人数でサポートハウスに宿泊し、当時の生活を再現。
○振り返り
12月12日(水) 5限後
当日の映像を見ながら、
感じたこと等を共有しました。